【入力60秒】廃棄物処理の見直し 簡易見積り
資源循環スキーム構築支援

企業の資源利用をサステナブルに!

資源循環の仕組みをつくり
廃棄物をオリジナル再生品に

あなたの会社のリサイクル率は何%ですか?
多くのリサイクル会社を探さなくても、少しの工夫で自ら循環できる方法を構築できます。
再生材の調達・処理方法の最適化で資源循環に関するお悩みを解決します

資源循環について、
こんなお悩みはありませんか?

  • 事業ごみの多さに心が痛む…何か良い方法はないものか?
  • ごみの処分・リサイクルにお金がかかりすぎて困っている…
  • 懇意の業者が急に有価取引やリサイクルに応じてくれなくなった…
  • 法改正で資源利用の改善を求められているが、どうすれば良いものか?
  • ごみを減らし、資源循環やリサイクルの割合を増やしたい
  • 事業として資源循環に関わる取り組みをスタートさせたい
  • リサイクル処理を委託したものがきちんと有効活用されたか不透明
サティスファクトリーの「資源循環スキーム構築支援」とは?

そのお悩みの解決、サティスファクトリーの
資源循環スキーム構築支援にお任せください。

サティスファクトリーの「資源循環スキーム構築支援」とは?

そもそも資源循環とは、使い終わったものをリサイクルし、
新しい資源を使わずに生産・消費を繰り返すこと。
サティスファクトリーの「資源循環スキーム構築支援」では、
貴社の事業から出るさまざまな種類のごみを把握・分析し、
コスト・法律・環境の面から最適な処理方法および処理スキームの構築をサポートします。
貴社の製品・商品のライフサイクルおよび事業活動において発生するあらゆるごみの処理を最適化することで、
ごみの量を減らすとともに、資源循環に関わる皆様のお悩みを解決します。

サティスファクトリーの
資源循環モデル

製品のライフサイクル

  1. 製品・生産

  2. 販売・提供

  3. 使用・消費

SDGsは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称で、2015年9月に国連サミットで採択されました。
社会課題が多様化・複雑化する中、地球環境や人々の暮らしを持続可能なものにするべく、17の目標と169のターゲットが設定されています。

プラスチック

食品

衣類

段ボール

金属

サティスファクトリーの
「資源循環スキーム構築支援」

  • 調査・分析

    分別・処理方法の最適化

    調査・分析

  • 再資源化

    新たな資源循環を作る

    再資源化

  • 廃棄

    資源循環を促すことで廃棄物の量を減らす

    廃棄

「資源循環スキーム構築支援」が
できること
  • ごみを減らし、リサイクル率を向上

    ごみを減らし、リサイクル率を向上

    これまで廃棄物として捨てていたごみであっても、資源としてリサイクルや有価物としての売却できる可能性は大いにあります。廃棄物管理のパイオニアとして25年以上、ごみの現場と向き合い、培ってきた情報力と分析力であらゆる資源循環を実現し、企業から出るごみの削減およびリサイクル率の向上をもたらします。

  • ごみの処理・リサイクルコストも適正化

    ごみの処理・リサイクルコストも適正化

    貴社の事業から出るごみの一部をリサイクルに回すことで、処理コストを削減できる可能性があります。また、当社の持つ全国を網羅したネットワークを活かし、処理・リサイクルを担う業者の選定や条件交渉をサポート。最適な処理・リサイクルを適正な価格で行えるようにすることで、コスト削減に貢献します。

  • 面倒な対応・手続きを一括代行

    面倒な対応・手続きを一括代行

    ごみの処理・リサイクルに関する法律や自治体の見解は年々変化しています。業者が突然に有価買取やリサイクルに応じなくなってしまうケース、ごみを回収してもらえなくなるケース、処理コストが大幅に増加するケースも少なくありません。当社では、法律や自治体ルールの変更に伴うご案内や適正な業者の手配、条件交渉も代行します。手間と時間のかかる業務をプロにアウトソーシングできます。

  • 資源循環から新たなビジネス構築をサポート

    資源循環から新たなビジネス構築をサポート

    事業から出るごみを再資源化して、新たな製品開発やビジネスを始めるサポートも是非当社にお任せください。これまでの実績・ノウハウを活かした支援を提供いたします。

お気軽にご相談・
お問い合わせください。

お急ぎの方はお電話でも承っております。

0120-530-183

受付時間 平日/9:00〜19:30 土日祝/9:30〜17:30

「資源循環スキーム構築支援」の流れ

ごみ処理状況の調査・把握

貴社から出るごみの種類、量、分別状況、処理方法、処理コストを伺い、現状を把握します。必要に応じて現地を確認することも可能です。

対象フェーズの検討

対象フェーズのごみを、資源循環できるものとできないものに区分けします。そして、それぞれの性状に合わせた適正な処理方法およびコストを検討します。最大限に資源循環を推進することで、ごみを減らします。

適性な資源循環・廃棄物処理方法の検討

対象フェーズのごみを、資源循環できるものとできないものに区分けします。そして、それぞれの性状に合わせた適正な処理方法およびコストを検討します。最大限に資源循環を推進することで、ごみを減らします。

適性な資源循環・廃棄物処理方法の検討

スキーム構築

調査・検討内容をもとに、資源循環スキームをご提案します。ご同意いただけた場合に、回収や処理を行う業者の選定・交渉を代行し、契約をサポートします。ごみの削減量や、リサイクルおよび処理にかかるコストの試算を把握いただくことも可能です。

「資源循環スキーム構築支援」のオプションサービス

  • 分別
    サポート

    分別変更において、効率的な運用のご提案やマニュアル作成で現場と連携を取り、スムーズな切替をサポートします。また、資源循環の促進だけでなく、有価物取引の対象となる品目の発見や、捨てなければならないものの適正処理にも繋がります。

  • 環境ビジネス
    スキーム構築支援

    お客様の要望に合わせ、ごみを活用した再資源化商品の企画を支援します。廃プラスチックを原料としたごみ袋の製造や廃油から作ったハンドソープの販売、メーカーで大量廃棄した食品の飼料化など、捨てられていたものに新たな価値を見出します。

  • 情報発信の
    サポート

    貴社の取り組みを社内外に発信するために適切な媒体や方法をご提案します。そして、プレスリリースや統合報告書などの媒体ごとに、最適な言葉選びや素材制作をサポートします。意図す相手にメッセージを届ける、オーダーメイド型の支援です。

任せて安心!

サティスファクトリーを
選ぶべき理由

  • 業界屈指!全国55,000件の実績

    業界屈指!全国55,000件の実績

    廃棄物管理のパイオニアとして創業から25年以上、全国累計55,000事業所超の調査・管理を行ってきました。培った業界屈指の実績と知見をもとに、静脈産業に関わる複雑なルールや条件を把握し、資源循環のルート構築に生かしています。

  • 4,000社とのネットワークで最適な業者を選定

    4,000社とのネットワークで
    最適な業者を選定

    全国4,000社を超える収集運搬・処分業者と連携し、都道府県・市町村ごとに処理状況や処理ルールを熟知しています。選択肢が多く、お客様のご希望条件や事業所の地域に合わせて最適な処理業者をご提案します。

  • 一括対応で貴社の廃棄物対策課に

    一括対応で貴社の廃棄物対策課

    資源循環スキームのご提案はもちろん、処理に関わる契約から実行、完了まで、お客様に代わって当社が処理業者との窓口になり一元管理します。お客様はすべての拠点の回収依頼や条件交渉を一括でアウトソーシングでき、ごみの品目や業者ごとの手続きにも手間をかける必要はありません。

サティスファクトリーは、廃棄物処理・資源循環のプロフェッショナル。
確かな実績・情報力・サポート力に自信がある安心のサービスをお届けします。

「資源循環スキーム構築支援」の支援実績

  • プラ容器の店頭回収

    委託料金としてコストとなっていたプラスチック容器が、資源物として有価取引可能に。

    背景

    市町村からの突然の委託料の高額請求にお悩み。商品の提供方法変更により、容器包装リサイクル法によるリサイクル費用や合理化拠出金が発生してしまった。

    施策

    お客様がプラスチック容器を店舗に持ち込み、
    店頭で自主回収するスキーム構築を支援。

  • プラスチックの再資源化

    年間26.1tの廃プラスチックを再資源化。CO2排出を年間2.9t削減し、処理費用を27.4%ダウン。

    背景

    廃プラスチックの輸出入規制により、これまで買い取ってもらっていた業者に回収を断られ、焼却処理せざるを得なくなってしまった。

    施策

    廃プラスチックの処理先を海外に頼ることなく、
    国内循環できるスキームを構築。

  • 資源の“社内”循環

    処理費用を8.5%削減。また、CO2排出削減量は年間34.5tとなり、施策の成果をホームページに掲載。

    背景

    ごみを減らし、資源循環やリサイクルを進めたい。また、数値での成果を投資家に向けて発信したい。

    施策

    物流拠点の廃プラスチックをご提供いただき、再資源化して製造した再生材ごみ袋を全国の店舗でご利用できるスキームを構築。

ご依頼の流れ

お問合せ

お電話、またはフォームからお問い合わせください。

ヒアリング

ご訪問またはWeb会議ツール等で、貴社のご状況やお悩みをヒアリングいたします。

現地確認

より詳細な排出や分別の状況を調査するため、必要に応じて現地にお伺いします。

ご提案

ご面談や現地確認で得た情報をもとに、貴社の課題解決に最適なサービスと施策、お見積りをご提案いたします。

施策実行

コンサルティング契約や業務委託契約を結び、施策を実行いたします。

ご報告

循環できた資源の量や削減できたCO2排出量など、測定できる数値をご報告します。

よくあるご質問

  • どんなごみでも資源循環を検討していただけますか?

    はい、可能です。当社では、プラスチックや衣類、食品などさまざまな業種業態のあらゆるごみの廃棄物処理・資源循環をサポートしてきました。全国の処理業者とのネットワークで、あらゆる品目の資源循環スキームを検討し、適切な処理方法をご提案します。詳細については、こちら(https://www.sfinter.com/business/waste-management/items/)からご確認ください。

  • リサイクル業者に直接頼む場合と何が違いますか?

    当社では、全国4,000社以上のパートナー業者との繋がりから、適正な業者を選定し、資源循環スキームの構築を支援しています。複数業者の窓口となりやりとりを一本化することで、ご担当者様の負担を軽減します。

  • スキーム構築後も、運用をサポートしていただけますか?

    はい。スキームに沿った処理の手配だけでなく実際の回収や再資源化まで追い、現場への定着をサポートします。その後の回収頻度や排出拠点の変更はもちろんのこと、スキーム自体の見直し等のご相談も承りますので、安心してお任せいただけます。

お気軽にご相談・
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