廃棄物マネジメント事業

紙くず、生ゴミ、機密書類、新聞、雑誌、段ボールなどの多量なゴミから、小さな会社・小さなお店から出る少量のゴミまで対応可能です。

病院、診療所、介護老人施設などの医療関係機関では、産業廃棄物、事業系一般廃棄物に加え、「感染性廃棄物」が日々排出されます。
「感染性廃棄物」とはメス・注射器・点滴ライン・廃血液・ガーゼ・紙おむつなど適切に処理を行う必要のあるものを指し廃棄物の処理及び清掃に関する法律の中で特別管理廃棄物に指定されております。
その処理については通常の一般廃棄物や産業廃棄物に比べより管理が厳しくなり、不適切処理が行われた場合には不適切処理を行った業者だけでなく、排出者にもその責任が問われる場合がございます。
サティスファクトリーでは、このような専門性の高い分野の廃棄物もノウハウや最適な処理方法を熟知した業者と、適正処理が行われるよう手配いたします。
開業医様から大学病院まで幅広く処理を行うことが可能なため、お気軽にご相談下さい。

特に有害性の高い物質を含む廃棄物である水銀を使用した製品やPCBを含む製品などは「特定有害産業廃棄物」に分類されます。
「特定有害産業廃棄物」他の産業廃棄物とは処分方法等が異なり、排出者自身が、自身の出した廃棄物について安全かつ適正に処理されているか管理を徹底する必要があります。
排出する水銀使用製品産業廃棄物の数量や種類などの把握、特定有害産業廃棄物処理業者の選定、産業廃棄物管理表（マニフェスト）の交付、帳簿保管など、多岐に渡る管理業務を社内で完結させるのは非常に困難で、マネジメントの代行を希望される企業様は多くいらっしゃいます。
一般の廃棄物処理業者では処理が困難、または対応自体が不可とされることが多い「特定有害産業廃棄物」についても適正な処理が行われるようサティスファクトリーがサポートいたします。

蛍光灯 処理について　PCB 処理について

店舗の改装工事や解体工事現場から排出される廃棄物には多種多様なモノが含まれています。そのため、品目ごとの適正処理フローでの処理のサポートをいたします。

店舗の退出・改装時の廃棄物処理について

さまざまな産業廃棄物廃棄物処理をサポートいたします。
排出量の確認、リサイクル可能品の切り分け、産廃処理業者の選定、適切に処理が行われているかの各種マネジメントまで一括で行います。

サティスファクトリーでは各種品目のリサイクル（びん・スチール缶・アルミ缶・ペットボトル・スチール・ガラス・プラスチック・古紙）を扱っています。

小型家電にはさまざまな様々な貴金属・レアメタルなどの有用な資源が含まれています。
国が認定した認定事業者に引き渡し、小型家電リサイクル法などに基づいた適切な処理を行うとともに、個人情報が含まれる小型家電の場合、情報の消去から廃棄まで安心した処理のサポートを行います。

機密情報と総称される、個人情報、財務情報、技術情報などを記録した機密書類は 個人事業主から大規模事業所、民間企業から金融機関、学校など、あらゆるオフィスで発生しています。
不要となり廃棄扱いとなった機密書類や、保管年限が過ぎて廃棄となった保管文書を安全・確実に処分することは、排出される皆様ご自身の事業、あるいは関係先を情報漏洩のリスクから守るセキュリティ対策の重要な要素です。
そのためにサティスファクトリーでは安全、かつ大量の処分にも対応出来る機密文書の溶解処理を推奨しております。
発注書や契約書面など紙でのやり取りが多い企業様、是非ご相談下さい。