当社では御客様が不要となったものを廃棄処理だけでなく、リユースや買取・寄付など様々なご提案をさせて頂きます。
そのため当社の一元管理下では、不要品の品目によっては、一部を有効活用(リユース・買取・寄付等)し、それ以外は廃棄物処理を行うといったトータルマネジメントが可能となります。まずは何がどのくらい(量)廃棄されるかの把握が必要です。
BEFORE
不要品は基本的には廃棄物処理を行っていた。一部、有効活用していたが、委託先業者の属性も運用フローも不明であった。
地域密着型のリサイクルショップを運営されている当該企業様は当初、不要品はすべて廃棄処理を行っていた。
一部の店舗では現場の知り合いなどに依頼をして買取をしてもらっていたが、その委託先業者の属性や買取後の運用フローは明確になっておらず、本部担当者にとっては不安もあった。そのため、コンプライアンス体制の構築化とコスト抑制における差異的なスキームの導入を検討するようになりました。
SERVICE
当社のサービス
AFTER
1-
不要品の買取運用の導入
【導入前】廃棄費用200万円/月間
【導入後】廃棄費用150万/月間 買取費用30万/月間
リサイクルショップでは顧客が持ち込む不要な衣類を買取・販売しているが、廃棄に回る割合が多く、コストも多くかかっていた。
海外への輸出を主に行っているパートナー企業に相談し、衣類の状態を精査したうえで買取(リユース)取引が可能となりリサイクル率の向上へとつながった。
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