八丁堀映画倶楽部は、
その名の通り、八丁堀で映画の上映会をしている団体です。
2018年の9月から毎月1回、お仕事帰りの時間に、
世界や社会とのつながりを感じられるような映画を上映しています。
●第11回目上映会のご報告
7月22日に行った第11回目では、 銀座ソーシャル映画祭 さんと共催で
「リベリアの白い血」を上映しました。
今回は17名の方にご来場頂きました。お忙しい中お越し下さりありがとうございました!
日本人監督・カメラマンの美しい映像が印象的な、
アメリカ・リベリアといった国と国との間の不平等や
豊かさ、貧しさの定義について考えさせられる映画でした。
また、朝日新聞さんの発行している冊子「2030 SDGsで変える」を参照して
SDGsの各目標の説明と映画内容の関連付けをしながら、
参加者で感想共有をしました。
社会課題がすこし身近になるきっかけとなれば、何よりです。
●今後について
昨年6月に発足し、今まで11回の上映会を行ってきた八丁堀映画倶楽部。
ちょうど1年の区切りをつけるにあたって、
毎月の上映会を、社内中心で行うこととなりました。
社外のみなさんに対してはもちろんですが、
まず、社員の社会課題への意識・理解を高めていくことが大切だと考えているからです。
とはいえ、八丁堀映画倶楽部はこれからも続いていきます。
毎月開催から形を変えますが、継続してオープンな上映会を開催する予定です。
その際は、各SNSやこちらで告知をさせていただきますので、ぜひご参加ください。
今後とも八丁堀映画倶楽部をどうぞよろしくお願い致します。