2021年5月16日、「岩手日日」に取材記事を掲載いただきました。
本記事は、パートナーシップ企業でいらっしゃいます株式会社有田屋様が
岩手県北上市に99%再生材ごみ袋「FUROSHIKI」を寄贈しました式典のものです。
同社からは「環境問題は最優先課題。ごみ袋なら誰にでもSDGsが身近に感じてもらえる」
高橋市長からは「プラごみについてみんなで考え、行動することにつなげていきたい」と
力づよいお言葉がありました。
今後、FUROSHIKIは、地域の保険・子育て支援複合施設などで
接種従事者の使い捨てガウンやフェースシールドの廃棄に使用される予定です。
資源循環の輪が拡がるひとつのきっかけとして皆さまにご活用いただけるよう、
今後も再資源化プロダクト事業を展開してまいります。
▼記事タイトル
接種廃棄物処理へ活用を ― 有田屋 市にごみ袋寄贈
▼株式会社有田屋様(岩手県北上市鍛冶町)
昭和49年創業。廃棄物収集運搬業及び処分業を通じて、
地球温暖化問題や地域の環境活動に積極的に取り組まれる企業様です。