6月22日に、スイス・デンマークにおけるCO2排出削減及び廃棄プラスチック再資源化等実態調査に
参加した3名による社内報告会を行いました。
実態調査で訪れた17社を取り上げ、各社の特徴やレクチャー内容を紹介しました。
特に参加者の関心を集めたのは、実行の可能性を見たうえでの目標設定が多い日本に対して、
欧州では、現段階で達成が見込める値を上回るような、大胆な目標設定が多いということです。
日本と海外における廃棄物を取り巻く環境の違いについて、社内理解が深まる機会となりました。
今後もサティスファクトリーでは、海外の廃棄物事情についてアンテナを張って情報収集し、
廃棄物の管理業務で培ったノウハウと共に、お客様のご要望にお応えするソリューションをご提案いたします。
スイス・デンマークの静脈事情にご関心のある方は、お問い合わせフォームよりご連絡くださいませ。