※本イベントは終了しました※
※本商品は完売しました※
いつもサティスファクトリーWebサイトをご覧いただき、ありがとうございます。
この度、9月16日(土)と17日(日)に渋谷ヒカリエで開催される
五感で楽しむチョコレートイベント『Tokyo Chocolate Salon -All About CACAO-』にて、
ショコラティエ 小抜知博氏とのコラボレーション商品の販売が決定いたしました。
野生のカカオ豆を使った『BENI WILD70%』チョコレートバー
東京・吉祥寺にてビーントゥバーショコラを手掛けるプレスキルショコラトリーの
小抜知博氏は、年に一度のショコラの祭典『サロン・デュ・ショコラ』の常連ショコラティエ。
世界中の良質なカカオを農村単位で選び続け、繊細な個性とアロマを見極めて配合を導き出します。
そんな小抜氏と異業種コラボレーションする私たちサティスファクトリーは、
2021年に『Forest Heritage TreasuresProject』を始動しました。
これは、ボリビアに自生する豊かな自然資源であるワイルドカカオを流通させ、
収益の一部をアマゾンに還元することで絶滅危惧種を保護するプロジェクトです。
2年間に渡る現地滞在を経て、ようやく日本に届けることができたワイルドカカオを使い、
“サステナブル”をテーマにしたチョコレートバー『BENI WILD70%』が誕生しました。
アマゾンカワイルカ〈ブフェオ〉から始まる、地球環境保護
南米ブラジルとその周辺国の熱帯雨林を流れ、
大西洋に注ぐ世界最大規模の河川であるアマゾン川。
そこに生息していたブフェオは今やボリビアにしかいません。
南米最貧国といわれる国 ボリビアでは、森林伐採が進み、
生態系はもちろん豊富な資源を失ってしまう危機にあります。
世界の肺といわれるアマゾン流域の生態系崩壊は、地球全体に影響を与えかねません。
ネイチャーポジティブ=自然資本の回復を目指す重要性は増すばかりであり、
企業が自然への依存度や影響を把握し開示する国際的な潮流も強まっています。
あなたも、だれでも、参加できる
ボリビアのワイルドカカオを使っていただくシェフたちも、
そのカカオ豆を使用したチョコレートやスイーツを口にしてくださる方々も、
〈食材を購入する〉という日常の選択によって私たちとひとつの輪になり、
生きものたちの豊かな個性とつながる生物多様性に寄与することができます。
ぜひ、この機会にボリビアの恵みを体験ください。
▼イベント概要
Tokyo Chocolate Salon -All About CACAO-は、国内外の様々なチョコレートを楽しみながら
カカオの魅力について体験できるすべてのチョコレートファンに向けたイベントです。
約40社のチョコレート商品の販売に加えて、セミナーでは、普段聞くことができないような
カカオ生産者・チョコレートの作り手・チョコレート業界を支える裏方の話をご紹介します。
▼小抜知博氏のご紹介
1988年福島県生まれ
製菓学校にて水野直巳氏に学び、その後フランス人シェフ・ステファン ヴュー氏
都内ショコラトリー、ザ・リッツカールトン東京を経て
2016年東京・吉祥寺にて〈プレスキルショコラトリー〉をオープン
〈2012年〉ベルギーショコラ・ジャパンベルコラーデアワード入賞
〈2014年〉ベルギーショコラ・ジャパンベルコラーデアワード入賞
〈2018年〉日経プラス1全国タブレットショコラランキング第3位
〈2018年〉日本テレビ・『嵐にしやがれ・XジャパンYOSHIKI大好物SP』商品提供
〈2020年2月〉日経プラス1 全国フォンダンショコラランキング1位
〈2020年10月〉インターナショナルチョコレートアワード・アジアパシフィック大会 銀賞受賞
以上