2024年3月1日、那須塩原市長より市内の黒磯小学校、黒磯中学校へ
99%再生材ごみ袋「FUROSHIKI」を贈呈するセレモニーが開催されました。
本取り組みは、地域内資源循環の実現可能性をはかる実証事業として実施されたものです。
贈呈されたFUROSHIKIの原料には、児童生徒が集めたPETボトルのキャップが使用されています。
これを学校で使用することで、地域内資源循環を実体験する機会となります。(関連リリースはこちら)
〈市長より〉
・ 資源循環の取組について、関心を持ちながら楽しく進めてほしい
・ 身近な資源物回収や、他の種類の資源物回収など、取組みたいものがあれば積極的に挑戦をしてほしい
〈児童生徒より〉
・ あっという間に必要数量を集めることができ、数を数えるのが大変だったけれどとてもうれしかった
・ リサイクルされたごみ袋の実物を見ることで、しっかりとリサイクルをすることができたと実感が持てた
・ お父さん、お母さん、友達をはじめ、多くの人にリサイクルの取組を広めていきたいと感じた
サティスファクトリーでは、PETボトルのキャップ入りFUROSHIKIの提供開始により
資源の地域循環や社内循環をますます推進してまいります。