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2024年7月19日に、国際協力機構(JICA) が主催する
課題別研修「アフリカ諸国における持続可能な廃棄物管理(A)」の本邦研修として、
計4か国、4名の行政官をリサイクル工場にご案内しました。
本研修は、行政官の皆さまが日本の廃棄物管理の知見や経験を吸収し、
自国に還元するアクションプランの作成を目指すものです。
その中で、資源循環の透明性だけでなく、当社のビジネスモデルを評価いただき、
99%再生材ごみ袋「FUROSHIKI」の製造工場が視察先の一つとして選ばれました。
弊社からは、工場見学と資源循環に関する講義を提供しました。
見学では、企業から回収したプラスチックの搬入から、ペレット化、ごみ袋生成までの各工程を説明し、
資源を国内循環させる仕組みを知っていただく機会となりました。
講義では、弊社がハブとなりFUROSHIKIを提供するビジネスモデルを解説しました。
なお、今回も本研修の実施機関である横浜市資源循環公社様よりお声掛けいただき、協力の運びとなりました。
2023年度におきましても計2回の研修にお声掛けいただき、製造工場をご案内しました。
サティスファクトリーでは、ご希望に応じて工場視察を受け入れております。
素材に触れながら、使用済みプラスチックが生まれ変わる様子をご覧いただけます。
お問合せはこちらまでご連絡ください。
▼研修概要
日時 | 2024年7月19日(金)14:00~16:00 |
場所 | 当社商品99%再生材ごみ袋「FUORSHIKI」の製造工場 |
参加者 | アフリカ諸国の廃棄物管理部門の行政官 |
参加国 | エジプト、ボツワナ、ザンビア、モザンビーク |
参加人数 | 4名 |
内容 | ビジネスモデルのレクチャー、工場見学 |
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