【入力60秒】廃棄物処理の見直し 簡易見積り
2024.09.27

10/8セミナー開催「廃棄物処理の管理で目指す生物多様性の保全」

 

いつもサティスファクトリーWebサイトのご利用をありがとうございます。

近年、企業活動が影響する「生物多様性」の重要性が増していますが、

皆さまは自然環境リスクの開示を進めていらっしゃいますか?

今回は、その大きな要素のひとつである「廃棄物」の排出について、

企業のリスクと可能性を解説する全3回のセミナーをご案内します。

循環経済に向けて先駆けた情報収集の機会に、ぜひご参加くださいませ。

(申込みはこちら

 

静脈業界視点で考えるネイチャーポジティブ|第1弾

廃棄物処理の管理で目指す生物多様性の保全
ネイチャーポジティブ経営・TNFD情報開示を見据えて

10月8日(火)14:00~15:00 オンライン生配信+質疑応答

参加申込フォームへお申し込みの方に、後日視聴用URLを送付します。

 

注目|TNFDタスクフォースメンバー登壇

生物多様性の視点で見る廃棄物管理とその影響について、

基礎から実務まで最新動向を学びませんか?

TNFDタスクフォースメンバーである原口真氏も登壇し、

皆さまの生物多様性への疑問にお答えします。

 

対象|こんな方におすすめ

✓サステナビリティ・SDGs推進ご担当者様

✓廃棄物処理のご担当者様

✓生物多様性を見据えた資源循環のあり方に興味がある方

✓廃棄物処理の観点から生物多様性に寄与する方法を知りたい方

✓なぜ企業が生物多様性に注目しているのか知りたい方

✓生物多様性の重要性について基礎から知りたい方

 

経緯|生物多様性の損失を食い止め、回復軌道へと導く

2022年の昆明・モントリオール生物多様性枠組で採択された「30by30」は、

2030年までに陸と海の30%以上を健全な生態系として保全する目標です。

この達成に欠かせないのは、民間の取り組みによる保全区域の拡大です。

企業に自然環境への影響とリスクを開示することが求められるなか

サティスファクトリーは長きにわたる静脈業界の事業経験から、

廃棄物処理の方法が生物多様性の損失や回復に与える影響を考えてきました。

 

発足|資源循環×自然再興の情報集約コミュニティ

25年1月、私たちは新たな資源循環ソリューションを開発する為に

生物多様性に資する情報集約コミュニティの始動を予定しています

自然再興を意味するネイチャーポジティブという概念は広がりを見せ、

TNFDの枠組みに従って「早期開示宣言」を行った日本企業は100社超。

企業が生物多様性に向き合う事への注目はとても高まっています。

まだまだ情報管理が難しい廃棄物や有価物の影響を数値化するために、

企業の皆さまとの協業を図り、事例を積み上げてまいります。

ご興味のある方は、今回のセミナーに是非ご参加ください。

 

予告|2024年、まだまだお届けします

今回の第1弾に続き、第2弾、第3弾と開催準備中です。 今後の続報をお楽しみに!

(テーマや時期は変更の可能性がございます。予めご了承ください。)

 

第1弾|2024年10月

廃棄物の管理方法×生物多様性

第2弾|2024年11月

廃棄物の処理方法(リサイクル含めて)×ネイチャーポジティブ

第3弾|2024年12月

サーキュラーエコノミー×ネイチャーポジティブ

 

以上、皆さまのご参加を心よりお待ちしております。

 

|本件に係る取材等の窓口

広報担当:梅田

E-mail: consulting@sfinter.com