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2024.11.06

11/20セミナー開催「ネイチャーポジティブ経営に向けて 岐路に立つ廃棄物処理」

 

いつもサティスファクトリーWebサイトのご利用をありがとうございます。

10月にご好評いただきましたセミナーの第2弾の開催概要が決定いたしました。

前回に引き続き企業活動が影響する「生物多様性」にフォーカスし、

自然環境リスクの開示に向けた廃棄物処理の可能性を解説いたします。

おさらいに加えてさらに具体的なアクションに踏み込んでまいりますので

第1弾にご参加の皆さまも、初めてご参加の方も、お申込をお待ちしております。

 

 

静脈業界視点で考えるネイチャーポジティブ|第2弾

ネイチャーポジティブ経営に向けて岐路に立つ廃棄物処理
―TNFD情報開示への見落としがちな選択肢

11月20日(水)16:00~17:00 オンライン生配信+質疑応答

参加申込フォームへお申し込みの方に、後日視聴用URLを送付します。

 

注目|基礎から実践プランまで学べる!講演内容

第2弾は、前回のおさらいに加え、さらに具体的な内容に踏み込みます。

ネイチャーポジティブ経営に関わる社会潮流や取組事例を紐解いた上で、

廃棄物処理の改善アクションの選択肢もご紹介いたします。

特に、TNFDタスクフォースメンバーである原口真氏による

世界の優良事例の解説は、実践に移行する企業様にとって必見の内容です。

さらに、サティスファクトリーが2025年に設立するコミュニティについて

先行して情報を一部解禁いたしますのでお楽しみに。

 

対象|こんな方におすすめ

✓サステナビリティ・SDGs推進ご担当者様

✓廃棄物処理のご担当者様

✓生物多様性を見据えた資源循環のあり方に興味がある方

✓廃棄物処理の観点から生物多様性に寄与する方法を知りたい方

✓なぜ企業が生物多様性に注目しているのか知りたい方

✓生物多様性の重要性について基礎から知りたい方

 

経緯|生物多様性の損失を食い止め、回復軌道へと導く

2022年の昆明・モントリオール生物多様性枠組で採択された「30by30」は、

2030年までに陸と海の30%以上を健全な生態系として保全する目標です。

この達成に欠かせないのは、民間の取り組みによる保全区域の拡大です。

企業に自然環境への影響とリスクを開示することが求められるなか

サティスファクトリーは長きにわたる静脈業界の事業経験から、

廃棄物処理の方法が生物多様性の損失や回復に与える影響を考えてきました。

 

発足|資源循環×自然再興の情報集約コミュニティ

25年1月、私たちは新たな資源循環ソリューションを開発する為に

生物多様性に資する情報集約コミュニティの始動を予定しています

自然再興を意味するネイチャーポジティブという概念は広がりを見せ、

TNFDの枠組みに従って「早期開示宣言」を行った日本企業は100社超。

企業が生物多様性に向き合う事への注目はとても高まっています。

まだまだ情報管理が難しい廃棄物や有価物の影響を数値化するために、

企業の皆さまとの協業を図り、事例を積み上げてまいります。

ご興味のある方は、今回のセミナーに是非ご参加ください。

 

予告|つづけてお見逃しなく!

今回の第2弾に続き、第3弾を開催準備中です。 今後の続報をお楽しみに!

(テーマや時期は変更の可能性がございます。予めご了承ください。)

 

第1弾|2024年10月8日

廃棄物の管理方法×生物多様性

第2弾|2024年11月20日

廃棄物の処理方法(リサイクル含めて)×ネイチャーポジティブ

第3弾|2025年1月上旬

サーキュラーエコノミー×ネイチャーポジティブ

 

以上、皆さまのご参加を心よりお待ちしております。

 

|本件に係る取材等の窓口

広報担当:梅田

E-mail: consulting@sfinter.com