VISION
環境問題解決に向け、
パラダイムシフトを巻き起こす。
カーボンゼロ社会の立役者として、
私たちだからできることをやり続けます。
「なせば成る!」がむしゃらに
ひたむきに走った20代
「社長になりたい!」。今になって振り返れば、幼稚園の頃に思い描いていた夢です。
学生時代から独立志向は強く、新卒の20代は、自身のキャリアを形成する上での、いわば“修行”期間でした。
いまでも忘れられないのは小さな旅行会社での経験です。5年半の在籍中に、営業、企画、経理、マネジメント等、さまざま側面からひたすら事業に取り組みました。経営の基礎を身につけたいと思い、昼夜を問わずに仕事に熱中した時代です。
その後、自身が担ってきた事業推進のノウハウのすべてを後輩に伝授して、旅行会社を卒業。
社長になるという夢に向かって、初めに立ち上げたのが「カフェ」ビジネスです。
まずは未経験の分野で一歩を踏み出そうと、フランチャイズに加入して起業しました。
当初、経営はいたって順調。しかし、カフェの乱立が始まり、一気に逆風にさらされました。そこで、問題となったのが廃棄物の処理コストでした。
カフェというビジネスモデルの中で固定費は死活問題にも繋がります。同フランチャイズのオーナーたちの経営相談にものっていたことから、コスト削減、中でも廃棄物処理のコスト削減の重要性に気づきました。
廃棄物処理のコスト最適化にはニーズがある、かつ完全に未開拓の市場であると確信。
1996年、弊社事業の核となる「廃棄物コンサルタント」で、サティスファクトリーを立ち上げました。
変化する環境の中で、見えてきたものとは
変化する環境の中で、見えてきたものとは
現在、世の中は大きなパラダイムシフトを迎えています。
あらゆる企業が利益を追求する経営から環境問題やCO2削減などを重視する
サステナブルな経営へとシフトしています。
廃棄物業界を見ても、今までは単にリサイクルしていればよかったものが
これからはコストをかけてでも脱炭素に取り組む時代になってきました。
今の生活は未来から搾取するものが多いということが徐々に分かりつつあり、
環境課題を解決して綺麗な地球を未来へ引き継ごうという流れが広まっています。
カーボンニュートラルからカーボンマイナスへ、急速に変化する環境に適した
ポジショニングが重要になります。
私たちは廃棄物処理の専門家として25年間事業を続けてきました。
ただごみを集めてきただけではなく、何か出来ることはないかを常に考え、
1つのジャンルに集中して徹底的にやってきたことで見えてきたものがあります。
チャンスを見据えながら準備しているからこそ見えてくるものがあり、
活躍できる状態になるのです。
まさに今がそのチャンスです。
私たちは早くこの状態にたどり着きたいと思っていました。
私たちのソリューションを駆使すれば、地球規模の問題解決に取り組む
パラダイムシフトを巻き起こすことも不可能ではありません。
新しいソリューションで、
カーボンゼロの立役者に
近年は様々な施策で社員教育に力を入れ、徐々に自走型の組織になってきています。
たとえば全従業員が取り組む「サステナブルレポート」研修では、
自身の関心ごとと環境課題を結び付けてレポーティングし、
HPへの公開数は2年間で100本に及びました。
問題意識の高い組織で地球の環境問題解決に取り組み続け、
私たちだからできることをやり続けます。
廃棄物業界のインフラを作る、カーボンゼロ社会の仕組みづくりや
サポートの立役者になる、それがサティスファクトリーのあるべき姿だと考えています。
私たちは、変化すること、チャレンジすることが好きな人々の集まりです。
私たちの努力が、日本社会の大きな役割を担うことを確信しています。
株式会社サティスファクトリー
代表取締役 小松武司