2021年11月、イギリスで開催されている「COP26」に合わせて、
日本は前回のCOP25に続き「化石賞」を受賞してしまいました。
この化石賞とは、国際的な環境NGOである気候変動ネットワークが
温暖化対策に後ろ向きな国に与える”不名誉”な賞です。
今回のCOPで石炭火力発電の廃止の合意が優先目標として掲げられる中、
日本が石炭火力発電を続ける方針を示していることなどを挙げた。
と授賞理由が報道されています。(讀賣新聞オンライン, 2021/11/03)
この民間団体のひとつの「賞」や、その評価の対象となっている
日本の取組みに対して賛否両論あるかと思います。
今後、エネルギー問題と同様にプラスチック問題とどのように向き合うのか、
個人として、そして、企業として求められます。
どのような選択がサステナブルなのか、本レポートを参考にして頂ければと思います。
ぜひ、ご覧ください。
1.世界共通の課題「使い捨て」の代償
<プラスチックが引き起こす問題>
→国や地域の単位で取組まなければならない
2.世界的な新法案・税制度の導入及び国内の補助金制度
<世界各国の取組み>
→「素材開発」と「資源循環」の両立が必須
3.「易」のフォーカスポイントが企業施策の分かれ道
<対応すべき問題ごとに異なる素材の選択肢>
→「リサイクル・分解・調達」に対する総合評価の結果が問われる
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