近年、企業活動が影響する「生物多様性」の重要性が増していますが、
皆さまは自然環境リスクの開示を進めていらっしゃいますか?
2022年の昆明・モントリオール生物多様性枠組で採択された「30by30」は、
2030年までに陸と海の30%以上を健全な生態系として保全する目標です。
この達成に欠かせないのは、民間の取り組みによる保全区域の拡大です。
企業に自然環境への影響とリスクを開示することが求められるなか、
サティスファクトリーは長きにわたる静脈業界の事業経験から、
廃棄物処理が生物多様性の損失や回復に与える影響を考えてきました。
その大きな要素のひとつである「廃棄物」の排出について、
企業のリスクと可能性を解説する全3回のセミナーを企画。
TNFDタスクフォースメンバーである原口真氏の監修を受け、
生物多様性の視点で見る廃棄物管理とその影響について、
最前線から見た「廃棄物処理の未来」をお話しました。
廃掃法遵守だけでは、生物多様性の減少を止めることはできません。
廃棄物の品目・数量・処理方法・最終処分場所の管理が重要です。
静脈業界視点で考えるネイチャーポジティブ|第1弾
廃棄物処理の管理で目指す生物多様性の保全
ネイチャーポジティブ経営・TNFD情報開示を見据えて
10月8日(火)14:00~15:00 オンライン生配信+質疑応答
本セミナーは終了しました。
多くの方にご参加いただき、ありがとうございました。
第2弾のご案内は〈こちら〉からご覧ください。