主催:株式会社サティスファクトリー
近年、企業活動が影響する「生物多様性」の重要性が増していますが、
皆さまは自然環境リスクの開示を進めていらっしゃいますか?
2022年の昆明・モントリオール生物多様性枠組で採択された「30by30」は、
2030年までに陸と海の30%以上を健全な生態系として保全する目標です。
この達成に欠かせないのは、民間の取り組みによる保全区域の拡大です。
企業に自然環境への影響とリスクを開示することが求められるなか、
サティスファクトリーは長きにわたる静脈業界の事業経験から、
廃棄物処理が生物多様性の損失や回復に与える影響を考えてきました。
その大きな要素のひとつである「廃棄物」の排出について、
企業のリスクと可能性を解説する全3回のセミナーをご案内します。
ついに迎える最終回、ネイチャーポジティブ経営を見据えて、
日本のサーキュラーエコノミー参画のための実践的な学びを提供します。
リサイクル率100%の達成の為に、リサイクル目標達成の為に、
いま私たちが知っておくべき事は何なのでしょうか。
第1弾と第2弾の学術的な振返りに加えて、実践内容に踏み込み、
具体的なソリューションの数々やそれらの導入事例をご紹介します。
特に、TNFDタスクフォースメンバーである原口真氏による
最新の企業動向の解説は、実践に移行したい企業様 必見の内容です。
静脈業界視点で考えるネイチャーポジティブ|第3弾・最終回
ネイチャーポジティブ経営を支えるサーキュラーエコノミーへの挑戦
- 廃棄物ソリューションの最前線
2025年1月21日(火)14:00~15:00 オンライン生配信+質疑応答
参加申込フォームへお申し込みの方に、後日視聴用URLをご案内します。