コロナ禍で外出や外食の機会が減り、家にいる時間が長くなったと言われて久しい。
必然的に家で食事をする機会が増え、ゴミが増えた。
さらに、家の中の用事に時間をかけられる分、
片付けや断捨離をして掃除の回数が増えゴミの量も増える。
実際にこの繰り返しで、自分の出すゴミが増えていることを感じた。
「私のゴミ」が増える、すなわち「日本の人々のゴミ」も増える。
ということは、「世界の人々のゴミ」も増え続ける。
資源に限りがあるように、最終処分場にも限りがある。
個人や企業がゴミを減らすための取組みとは、もはや義務であると同時に、
きちんと成果も現れる意義のあることだと感じた。
ぜひ本レポートをご覧いただきたい。
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1.廃棄物を減らす身近な取組みからその先へ
<消費者の取組みと経過>
→事業者によるReduce(軽量化)の取組み
2.容器・包装ごみの増加に対処する法律の制定
<容器包装リサイクル制度とは>
→Reduceが浸透した消費者、次なる取組みとは?
3.家庭での一般廃棄物の減量と資源の有効活用
<廃棄物の排出量を減らすために消費者ができること>
→企業にできる廃棄物を減らす工夫は
4.環境に配慮した容器・包装の導入と削減の工夫
<企業の取り組み>
→廃棄物を減らすだけでは追いつかない現状
5.容器・包装に係る環境負荷の低減へ
<廃棄物にならない、廃棄物にしない工夫>
→捨てればゴミ、分ければ資源
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