5月22日は「国際生物多様性の日」。
生物多様性という言葉は知っていても、世界的な記念日があるとは
初めて聞いた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
このページでは、そんな「国際生物多様性の日」に関わるミニ知識をお届けします。
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☑ 国際生物多様性の日とは
・ 国連が生物多様性の問題に関する普及と啓発を目的として定めた国際デー
・ 1992年5月22日に地球規模で生物多様性を考える「国連生物多様性条約」が採択されたことがはじまり
☑世界的にイベント開催
・ 世界共通のテーマに沿って、普及啓発イベントが世界各地で開催される
・ 今年のテーマは「“Be part of the Plan ”(共に未来を)」
☑そもそも生物多様性とは
・ 地球上の生き物3,000万種が、個性を認め合い、つながり、直接的・間接的に支え合っていること
・ 生物多様性条約では「多様性」には「生態系」「種」「遺伝子」という3つのレベルがあるとしている
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以上「国際生物多様性の日」についてちょこっと紹介しました。
生物多様性を守るために自分にできることは何か、思いを馳せてみてはいかがでしょうか。
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