私は、私が愛するオオカミが、自然保護者として重要な役割を担っていることを皆さんに伝えたいと、
当初は「森林保護と野生動物の共生」をテーマにリサーチを進めていました。
森林保全・森林保護・森林再生といった自然を守る施策は人間によって多岐にわたり試されていますが、
人間だけ、動物だけ、植物だけと偏る施策ではなく、それに係るすべての要素が網羅された施策が必要です。
そしてレポート作成を進めるうちに、私は根本的な森林破壊の原因を知り、その解決策にも出会いました。
現地に視点を向けると、自然が影響を受けるのは人間活動によるものがほとんどですが、
一生懸命に解決に向けて動いたとて、間接的な支援には限界がある時もあります。
どうして自然破壊が繰り返されるのか、自然とそこに住む人々を本当に助けられる支援を
マクロで振り返るきっかけを与えてくれたこのレポートを皆さんにもぜひ見てほしい。
ぜひ本レポートをご覧ください。
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1.経済活動と森林保全、どちらのが先か
<熱帯林の破壊による生物多様性の損失>
→大規模な農地転用から脱却、スマトラ島での新たな農法とは
2.ありのままの自然に寄り添う森林と共生する農法
<急な傾斜が植栽管理を妨げるスマトラ島で自然の力を模範した人工的な農地を作る>
→生産者側が買い手と対等な立場での取引を実現するには
3.「自分たちの身は自分で守る」その土台の提供へ
<一方通行の支援で終わらせない生産者の自立支援になる教育の提供>
→生産国と生産者の持続的な発展には教育が不可欠
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