サティスファクトリーのご支援内容
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“リサイクルできるのにしてない”
もったいないをなくす導入にあたって、まずは実際にごみが捨てられる現場に伺い、廃棄物の状態や数量を確認します。これにより、お客様から依頼のあった品目以外にも、電炉CCS法を取り入れられる廃棄物を見つけられる可能性があります。気付かない部分の可能性を見落とさず、最大限リサイクルできるように努めます。
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“この品目”にぴったりなリサイクル手法を選んで提案
当社は全国4,000社の処理業者とのネットワークを構築しており、電炉CCS法以外にも複数の選択肢を持ちます。これを活用して、まずは電炉CCS法よりも環境負荷やコストを抑えられるリサイクル手法を優先的にご提案。どうしても他のリサイクルが難しい場合に、受け入れ幅が広い電炉CCS法を案内します。また、現状リサイクルが難しい場合は、リサイクルできるようになる分別方法をアドバイス。電炉CCS法をはじめとした手法を取り入れられるようになる工夫をご提示します。
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“実現できて企業価値になる”
資源循環戦略をコンサルティング処理の手配だけでなく、その背景にある企業の目標設定や見直しも承っています。中には、リサイクル率の目標を立てていても、それが妥当なのかわからない方もいらっしゃるのではないでしょうか。サティスファクトリーは、累計55,000事業所の管理実績をもとに実行性のある数字を提案。もしかしたら思っていたよりも高い目標を達成できるかもしれません。企業価値を高めることにも繋がる資源循環戦略をサポートします。
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“現場を大切に”
オペレーションは変えずに手配回収業者はそのままに、処理業者だけを変更する手配も可能です。処理方法は変えたくても現場に負担をかけたくない方や、回収業者と深い繋がりを持つお客様もいらっしゃるのではないでしょうか。お客様のお声に合わせて回収業者や処理業者とのやり取りを代行し、現場のオペレーション変更の少ない導入が可能です。
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“プラ新法対策の次の一手に”
計画から実行、報告まで伴走2022年4月に施行したプラスチック資源循環法では、プラスチックの多量排出事業者に再資源化計画の策定が求められています。これに対して、電炉CCS法をはじめ複数のリサイクル方法や最新技術、廃棄物ルールなど、把握している情報量を活かして実現性のある計画を策定。あわせて、全国の処理業者とのネットワークから、計画に沿った具体的な資源循環スキームを構築します。さらに、お客様に代わって排出量やリサイクル量などを業者と整理し、情報開示までサポートします。
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“環境貢献を見える化したい”
CO2排出削減量の算定も電炉CCS法によるCO2排出削減量を数値化して提示します。「ISO14040」の基準に即して算定するため、情報開示に活用いただけます。