病院・診療所のごみの捨て方、費用のお悩み。
今すぐ解決しませんか?
病院・診療所のごみの捨て方、
費用のお悩み。
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廃棄物に関する専門的な知識を持った事務担当者はいるけれど、回収・処理のコストに関しては少々疎い
ゴミの品目が細かく分類されるため、業者の数も多くマニフェストの管理などが煩雑
電子マニフェストの導入を検討しているも、日常業務に追われて移行できていない
保管期間が過ぎた古いカルテなど、機密文書の扱いが大きな手間になっている
ゴミ処理のコストを最適化したいが、その手段がわからない
業者を見直して効率化したいけれど、古い付き合いで業者が固定されてしまっている
医療系の廃棄物は特殊なため、別の業者で対応できるかどうかが不安
比較検討したいけれど、他の業者のことをよく知らない
回収業者を変えることでコストメリットが発生することを知らない
ゴミの捨て方によってコストメリットが発生することを知らない
サティスファクトリーがお客様と同じ視点に立って 収集運搬業者や処分業者を調査・分析・管理し 廃棄物処理に関わる問題を解決いたします。
廃棄物やリサイクルに関する長年の実績と専門的ノウハウ。
お客様のニーズに最適なサービスをご提案いたします。
廃棄物一元管理
廃棄物処理におけるさまざまな業務を、お客さまのニーズに合わせたコーディネートによる専門性の高いアウトソーシングサービスで、トータルにサポートします。
リスクマネジメント
廃棄物処理には不法投棄などさまざまなリスクが潜在しており、取り組み不足は事業継続において多大な影響を及ぼしかねません。有事の際の被害を最小限に抑えるためのリスクを軽減いたします。
コスト適正化
実際に排出量に対して高い処理費用を払っていたり、排出量が減っているのに処理費が変わっていないことがあります。サティスファクトリーがお客様の排出量に適正なコストを算出いたします。
01
背 景
Background
個人事業主として都内3店舗のレディースクリニックを経営されているオーナー様が最も困っていたのは、ごみの回収時間帯。出店エリアの地域事情から路上にごみを出せないなかで、日中の営業時間中にごみの回収に来てほしいとの希望があったが、なかなかその条件に合う収集運搬処分会社を見つけることができずに困り、当社まで相談をいただきました。
サービス導入後
最適な時間帯での定期回収の実現
02
背 景
Background
廃棄物処理に関する諸手続き・運用は事務員の方で対応しており、非常にコンプライアンス意識も高く適正な運用を行われていた。しかし、廃棄物の減量方法やコストの見直しは未着手であり、方法も分からなかったため、当社にてご提案をさせていただきました。
サービス導入後
生ごみ処理機の導入による減量化
ゴミ処理にお困りの
医療機関
ご担当者様に
法律を遵守して処理をしなければならない廃棄物が多い現場に対して、専門的な知識を持ったスタッフが対応します。現行で複数の業者が別々に回収している廃棄物を取りまとめることもことも可能です。回収業者の数を適正に絞り込むことで、事務的な手続きを簡素化することに繋がります。
ゴミの品目や数量、回収条件などから多数の業者との最適なマッチングをコーディネートします。また、マニフェスト管理、契約書作成、現地調査などといった、廃棄物処理法で定められている排出業者責任を全うするためのサポートも行ってまいります。その結果、廃棄物処理費用に関わる直接コストと併せて、ご担当者様の事務負担を減らし人件費などの間接コストの削減も実現できます。
ご担当者様の煩雑な業務を改善する電子マニフェストの導入をサポートいたします。また、5年間と定められているマニフェストの保管期間に則り、過去の管理についてもサポートが可能です。
定期的に排出される通常ゴミ
衛生面・機密性の考慮が必要ない一般廃棄物のことです。可燃ゴミと缶・ペットボトルなどはしっかり分別できているでしょうか。
カルテなどの機密書類
カルテや診療明細などは高いレベルで機密保持しなければならない個人情報が含まれています。院内で慎重に扱うのはもちろん、機密文書を運搬・処理する専門業者に託すようにしましょう。
注射針・メスなど
感染性廃棄物の鋭利なものに該当します。専用の回収ボックスに投入して、厳格なマニュアルに則って処理しなければなりません。
輸血ルート・血液や体液が付着した手袋など
感染性廃棄物の固形物に該当し、感染性胃腸炎患者の紙おむつもこれに含まれます。専用の回収ボックスに投入し処理します。
点滴バッグ・採尿バッグなど
血液などが明らかに付着していないものは非感染性廃棄物として扱われます。 よく出るゴミを記入ください。
他、どのようなゴミでもご相談ください。
ご相談の流れ1
ホテルオーナー様、廃棄物に関するご担当者様に対する聞き取りをさせていただきます。内容は、ホテルの規模と稼働率、現行の条件や悩みとなっている点、改善させたいポイントとご要望などについてです。さらにゴミを回収する曜日・時間帯・1日の袋数といった回収の状況や、飲食部門や宴会部門をお持ちの場合、発泡スチロール・空き瓶の取り扱い、食品リサイクルが可能なゴミは無いかといったことを伺います。
ご相談の流れ2
実際に弊社スタッフの目でゴミの量などの状況を見ます。主に出し方や、ゴミの量を把握するのが目的です。「減量の余地はあるのか」「リサイクル可能な廃棄物はないか」「分別は適正か」といったことなどをチェックしていきます。
ご相談の流れ3
客室数・稼働率・立地・利用者傾向などを加味した上、弊社独自の係数・算出方法を用いてゴミの排出量を計算します。綿密なリサーチを元に弊社が算出することで、見積もりの金額は実態に即したものとなるためご安心いただけます。条件のマッチングがスムーズに進めば、最短1週間で回収業者を切り替えることも可能です。
ご相談の流れ4
店舗の事情を考慮して「捨て方」「減量化」「資源化」など、ゴミ処理を最適化することができます。また煩雑な事務手続きやマニフェスト伝票の取り扱い、電子マニフェストの導入などをサポートいたします。
テナントから直接問い合わせができる窓口はありますか?
テナントにとってゴミに関する困りごと・クレームは緊急性が高く、素早く対応しなければならない問題です。弊社は、廃棄物に関する専門的な知識を持ったカスタマー担当者が対応するコールセンターを独自に持っています。テナントからの問い合わせにワンストップで対応いたします。
共同ゴミ庫が効率よく機能しているかを実際に見ていただきたいのですが、可能でしょうか?
回収業者の見直しや再編成を行う上で、共同ゴミ庫の実地調査は不可欠となります。全テナントへのヒアリングを含めて調査させていただきます。テナントからの排出、分別の状況、回収時間などを踏まえて共同ゴミ庫内のレイアウト変更も提案させていただきます。
テナントから「廃棄物処理の料金が平等ではないのでは」という指摘を受けましたが、どう対応したらよいでしょうか?
テナントに対するヒアリングと共同ゴミ庫の調査で、各テナントからの排出量を高い精度で把握することができます。その後の業態変更などで排出量が増減することもありますので、こういった指摘があった際には再度調査に伺います。新たに算出した排出量を判断材料にしてください。