こんなことでお困りではありませんか?
- 複数拠点のごみ回収を依頼したいが、別々の業者とやり取りするのが大変
- 定期回収の業者は、スーツケースや傘など想定外の物を引き取ってくれない
- いろんな種類のごみが混ざっていて、分別に手間がかかる
- ごみ処理金額が高いと感じるが、適正かどうか知りたい
- プラ新法に対策したいが、アメニティ以外の工夫がわからない
- 食品リサイクルに取り組みたいけれど、方法がわからない
そのお悩み、
サティスファクトリーが解決いたします
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客室から出る
分別しづらいごみ -
アメニティグッズ
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飲食部門・宴会場から
発生する生ごみ -
ビン・缶・ペットボトル
などの飲料容器 -
包装資材や顧客情報が
記載された書類 -
スーツケースなどの
粗大ごみ
最適な廃棄物処理業者を選ぶことが大切です
業者選びのポイント
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廃棄物処理業の許可を適切に取得しているか
廃棄物を取巻くルールは自治体により異なります。加えて、新たな条例が出たらすぐに対応する必要があります。最近では、廃棄物処理だけでなくリサイクルにおいても、条件を満たさない業者に規制がかかる動きが出てきています。ホテルから出るごみ回収に必要な一般廃棄物と産業廃棄物を処理する許可を得ていることはもちろん、期限が切れていないか、適切にごみが保管されて処理される環境か、確認しましょう。
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急な回収依頼に対応できるか
宿泊客が捨てるごみの中には、スーツケースや傘など突発的な廃棄物が多く含まれるのではないでしょうか。可燃ごみや生ごみなどの定期的に出るごみだけでなく、イレギュラーな産業廃棄物もすぐに回収してもらえるか確認が必要です。かさばる廃棄物を溜めずにスピーディーに処理できるよう、コミュニケーションの取りやすさもポイントになります。
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追跡できる処理を行っているか
ごみを回収してもらったら終わりではなく、どこに運ばれてどのように処理されているのか追跡できることが大切です。最近では、廃棄物処理だけでなく食品やプラスチックなどリサイクルも進んでいます。リサイクルすることは、焼却によるCO2排出の削減や、新たな資源消費の抑制に寄与します。どのように再生されているのか、どのくらい環境負荷を低減できているのかまで把握しましょう。
適切な業者を選ばなないとこんなリスクが
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回収停止や罰金の対象に
許可を取得している業者でも、分別ができていない場合など行政からの指導により急な回収停止となる可能性があります。万が一、許可を得ていない業者に処理を委託してしまうと、排出事業者には5年以下の懲役または1000万円以下の罰金、もしくはその両方が科せられます。
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想定していた方法と異なる処理が行われているかも
排出事業者は、回収された廃棄物がどう処理されたかまで責任を持って管理しなければなりません。中には、回収された廃棄物がどう処理されたかまで追えていない方もいらっしゃるのではないでしょうか。これを把握せずに不適切に処理された場合、排出事業者も廃棄物処理法の措置命令の対象になる可能性があります。社名等が公表され、コンプライアンスを十分に果たしていない事業者として、社会的な評価を落としかねないため注意しましょう。
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相場より高い金額で処理を依頼しているかも
ごみの量に見合った処理費用なのか、相場はわかりにくいですよね。処理費用は排出量や回収頻度、排出方法などの条件によって異なり、業者への条件交渉や出し方のひと工夫で削減できることが多くあります。そのため、条件の見直しをせずに業者に言われるがまま回収を依頼している場合は、コスト削減できる可能性が隠れてしまっているかもしれません。
失敗しない処理業者探しなら、
サティスファクトリーにおまかせ!
どんなことでもお任せください!
サティスファクトリーが
選ばれる理由
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47都道府県、複数拠点でも
回収手配をまとめて代行ごみの回収手配は業者選定から回収手配、マニフェスト管理まで多岐にわたります。複数拠点を展開するホテルでは、拠点ごとに異なる複数業者とのやり取りは大変ですよね。私たちは、自治体ごとに異なる廃棄物ルールを把握し、適切な業者選定から回収手配まで全国対応。マニフェスト管理や契約書締結、現地調査などといった、廃棄物処理法で定められている排出業者責任を全うするためのサポートもまとめて対応します。これにより窓口を一本化することで、担当者様の業務負荷の軽減に繋げます。
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想定外のごみもスピーディーに
回収手配宿泊客が捨てるものは、スーツケースや傘など様々です。中には定期回収業者に断られることもあるのではないでしょうか。私たちは、4,000社の処理業者とのネットワークを活かして、お客様に代わって品目ごとに適切な処理業者を選定。ごみを溜め込まない、スピーディーな手配に努めています。
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プラ新法対策の次の一手を提案
2022年4月にプラ新法が施行され、アメニティの削減などのプラスチック削減が促進されています。すでに取り組みを始めている方が多くいらっしゃるのではないでしょうか。私たちはこのプラ新法対策の次の一手として、ごみを資源として扱い新たな製品に生まれ変わらせるリサイクルを支援します。さらに、そもそもごみが出ないようなサービスの運用変更もご提案。これにより新たな資源消費や焼却処理を抑制し、CO2排出を削減します。法律が変化する中でも、柔軟な対応力で新たなソリューションを提供し続けます。
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廃棄物処理に限らず多角的に
コスト削減を支援ご担当者様の中には、ごみ処理だけでなく清掃を併せて管理している方もいらっしゃるのではないでしょうか。部門全体として、コスト削減が課題になることは多くあると思います。私たちは、累計55,000事業所の管理で培った繋がりから、客室清掃やグリストラップ清掃の業者見直しもサポート。数ある中から信頼できる業者を選定して見積取得を代行することで、手間を省きながらもコスト削減を支援します。
お客様事例
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01リサイクルを導入して環境に配慮したホテルに
ビジネスホテル
- 業種ホテル
- 施設数100
背景
- 年間10~20店舗の新規出店や業態変更がある全国展開のお客様
- 環境に配慮したホテルとして打ち出したい方針
- 何をすれば環境に配慮できるかご相談いただいた
支援内容
- 1. 食堂から出る調理くずや生ごみを、リサイクルが可能な分別方法を提示
- 2. ホテルの一角にリサイクル設備を設置して、施設内で堆肥化
ポイント
- 現場の運用を大切にした業務負荷にならないオペレーション
- トレーサビリティが明確なホテル内循環
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02 廃棄物量の見える化によるコスト適正化
リゾートホテル
- 業種ホテル
- 施設数15
背景
- ごみの排出量や種類が非常に多いお客様
- どのようなごみをどれだけ捨てているのか、把握できていなかった
- 収集運搬処分会社から報告される数字で排出量を把握していたが、
その数字には疑問を抱えていた
支援内容
- 1. 当社スタッフ同行のうえ排出量を調査し、自社の排出状況を正確に把握
- 2. 排出量に関係性の高いデータを検証し、合理的な排出量の把握方法を設定
ポイント
- 業務負荷になりやすい処理業者とのやり取りを代行
- プロの視点で直接現場を見ることで、有価買取できる廃棄物を発掘
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03 情報の一元集約によるコンプライアンス強化
ビジネスホテル
- 業種ホテル
- 施設数80
背景
- 運営会社ではなくホテルオーナーの意向を尊重する方針の企業様
- 各オーナーが決める処理会社の情報を集約できていなかった
- 本部担当者が専門性の高い正確な情報を把握することは困難だった
支援内容
- 1. 各店舗任せになっていた収集運搬処分会社の情報を、本部担当者様の方で正確に把握できる体制づくり
- 2. 行政ごとに異なるルールや分別方法などを把握し、適正な廃棄物処理の運用を提案
ポイント
- 時間や手間がかかりやすい、各事業所からの情報収集を一括代行
- 4,000社の処理業者とのネットワークを持ち、地域を制限せずに全国対応
ご相談の流れ
STEP
01
お問合せ
STEP
02
ヒアリング
STEP
03
業者選定
STEP
04
ご提案
STEP
05
契約
STEP
06
収集
STEP
07
処理/リサイクル
よくあるご質問
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ごみの量に対して料金が高いような気がします。見合っているか調べてもらえますか?
はい。まずはごみの種類や排出量など現行の条件を伺います。場合によってはスタッフが現地に伺い検量することも可能です。加えて、業者の再選定を代行し、他社との比較のうえ適正価格かどうか診断することができます。
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ごみ収集車の騒音で近隣からクレームが。深夜・早朝に収集する場合の対策法はありますか?
はい。クレームを受けにくい収集時間や収集場所に変更することで対策できます。当社では、業者との条件交渉を代行することで、双方にとって最適なごみ回収に努めています。
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宿泊客が残していくごみは品目も量も様々なので、定期の回収業者に断られることが多くあります。良い解決方法はありますか?
はい。契約する回収業者の数を工夫することで解決に繋がります。処理業者との繋がりが少ないと、廃棄物が特異な場合に回収できないケースがあると思います。品目ごとに特化した複数の回収業者と契約しておくことで、こうした事態にも対策できます。
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