塗料・ペンキの廃棄で
このようなお悩みはありませんか?
- 回収してくれる業者が少なく、処理先が見つからない
- 処理方法がわからない
- 液体の状態で処理したいが、回収業者に断られる
- 「安全データシート」の取り寄せ方がわからない
主な塗料・ペンキの種類
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アクリル・ウレタン・シリコンラジカル・フッ素
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水性・弱溶剤・溶剤
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固形・液体
塗料・ペンキの廃棄で注意すべき点
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塗料の中に含まれる成分を把握する
成分によって処理できる業者が異なるため、成分の把握をしておくことが必要になります。自然塗料や油性塗料、合成樹脂ペイントなどには自然発火の恐れがあり、誤って異なる成分として扱ってしまうと事故が起きる危険性があります。
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塗料が付いたごみを放置・山積みにしない
油脂を基本成分とするアルキッド樹脂系塗料は、酸化により自然発火する危険性があります。塗料を拭き取った布や塗料かすは、水を充分に入れた容器に入れて蓋をし、水が蒸発しないように注意が必要です。
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「安全データシート(SDS)」を用意
「安全データシート(SDS) 」とは、有害性のおそれがある化学物質を含んだ製品を譲渡・提供する際に、化学物質の性質や取り扱いに関する情報を提供するための文書のこと。危険性や廃棄方法について記載されています。処理方法の把握のため、業者から求められることが多いです。
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塗料の状態に合わせて収集業者へ依頼
固形状態のものは「廃プラスチック類」、液体状態のものは「廃油」として扱われ、処理方法が異なります。適切な業者に依頼できるように状態を把握しておくことが必要です。液体状態の場合は、固化剤を使用して固めるよう求められることもあります。
塗料・ペンキの廃棄方法
基本的には現状のままの荷姿で排出していただき、
処理業者が収集、処分
お気軽にご相談・
お問い合わせください。
お急ぎの方はお電話でも承っております。
受付時間 平日/9:00〜19:30 土日祝/9:30〜17:30
塗料・ペンキの廃棄に関する
サティスファクトリーの
ご支援内容
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お客様の負担になりやすい業務を
代行し、収集まで一括してお任せ処理する際は収集可能な業者の調査や御見積の依頼、回収日設定など、行程が多く手間がかかりますが、業者の選定や御見積取得、廃棄物の状態や廃棄方法の確認、収集手配まで代行します。
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メーカーに依頼をし、
安全データシートを取り寄せメーカーに依頼をし、安全データシートを取り寄せます。安全データシートを持っていない方や、取り寄せ方がわからない方でも安心してお任せいただけます。
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処理業者へ該当成分の
回収可否を確認排出される塗料の種類や状態をヒアリングし、処理業者へ該当成分の回収可否確認を行います。全国4,000以上の処理業者とのネットワークを活かし、収集可能な業者を手配します。
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ご要望に沿った業者選定、
最短1日で御見積のご提示が可能お客様からのお問合せに対応する電話相談窓口「ソリューションセンター」を365日稼働し対応しています。ご依頼後、業者の選定や見積依頼を行い、最短1日でお見積ご提示可能です。
ご依頼の流れ
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お問合せ
お問合せフォームやお電話にて、お気軽にご連絡ください。
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ヒアリング
形状や量、ご希望の排出方法を伺います。
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現地調査
現場へお伺いし、種類や含まれる成分をもとに処理方法を判別します。 サンプルをご提示いただく場合もあります。
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業者選定
処理方法に合わせた収集・処分業者を選定します。
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ご提案
必要に応じてヒアリング内容を基に見積を算出し、ご提案します。
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契約
収集・処分の委託契約や当社との業務委託契約を締結します。
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収集・処分
業者が収集に伺います。
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お支払い
処理費用を当社へ入金いただきます。業者への支払いを代行します。
よくあるご質問
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成分がわからないのですが、処理できますか?
できます。現地調査やサンプルを提示していただき、成分を特定させ処理手配します。
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液体の状態でも処理できますか?
できます。液体、固形に関わらず対応致します。どんなペンキもお任せください。
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処理業者から安全データシートを求められたが、取り寄せ方がわかりません
お客様に代わり、当社が取り寄せまで対応します。
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