汚泥の廃棄で
このようなお悩みはありませんか?
- 処分したいが、生ごみと一緒に出したら残置された
- 汚泥回収だけでなく、グリストラップの清掃も依頼したい
- 業者に処理を依頼しているが、コストが高い
主な汚泥の種類
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下水汚泥
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洗浄車汚泥
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建設汚泥
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製紙汚泥
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クリーニング
排水処理汚泥 -
めっき汚泥
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セメント工場
排水汚泥 -
道路側溝汚泥
汚泥の廃棄で注意すべき点
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生ごみなど他の廃棄物と混ぜない
生ごみや一般廃棄物に混ぜることなく、産業廃棄物処理の許可を持った業者に依頼してください。万が一誤って生ごみに混ぜて排出してしまうと、回収の際に収集車の中で散乱しトラブルに繋がる可能性があります。
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状態や含有物によってはリサイクル可能
基本的に脱水や焼却により減量化され最終処分が行われますが、種類によっては堆肥や再生砕石としてリサイクルされる場合もあります。汚泥の状態に適した業者に依頼することで、コスト削減にも繋がるので、状態を確認しましょう。
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排出量による料金設定を確認
工場など排出量が多い場合は、高圧洗浄車や強力吸引車を用いて汚泥を洗い流して吸い込むなど、大掛かりな処理になる場合があります。排出量や環境に合わせた処理方法を把握し、料金設定を確認しましょう。
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放置せず定期的に清掃・排出
配管の詰まりにより水道が使えなくなったり、悪臭、病原菌・害虫の発生、下水等への油脂流出の恐れがあります。これにより従業員やお客様からの不満、海や河川の汚染にも繋がってしまいます。
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自社での清掃は充分に行う
グリストラップ清掃を自社で行いコスト削減する場合もありますが、取り切れなかった生ごみの蓄積や処理されない油が排水管に流れ込んでしまうと、排水管が詰まり汚泥が逆流してしまうことがあります。業者の中には汚泥回収と合わせてグリストラップ清掃を行っている場合もあるため、専門業者への依頼を検討することもポイントです。
汚泥の廃棄方法
グリストラップ清掃と合わせて処理をすることが多いですが、清掃はコストがかかるため従業員が対応し、業者は汚泥のみを回収することもあります。当社ではどちらの場合でも対応可能です。
お気軽にご相談・
お問い合わせください。
お急ぎの方はお電話でも承っております。
受付時間 平日/9:00〜19:30 土日祝/9:30〜17:30
汚泥の廃棄に関する
サティスファクトリーの
ご支援内容
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手配の一括代行で
お客様の業務負荷軽減手間のかかる見積取得や業者への 連絡を代行します。複数事業所分 でも窓口を一本化することが可能 です。
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プロの視点で条件を見直し
コスト削減をご提案55,000を超える事業所の廃棄物調査・管理 実績をもとに、回収頻度や排出方 法などコスト削減に繋がる条件を ご提案します。
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収集・処分まで一括手配、
地域をまたいだ全国対応収集まで一括手配します。全国対応していますので、地域をまたいだ複数拠点でも回収手配を代行します。窓口を一本化することでお客様から業者に連絡する手間を省き、業務負荷を軽減します。
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ご要望に沿った業者選定、
最短1日で御見積のご提示が可能電話相談窓口「ソリューションセンター」を365日稼働し、お客様からのお問合せを常時受け付けています。お客様のご要望に沿った業者選定で見積を取得し、最短1日で御見積のご提示が可能です。
ご依頼の流れ
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お問合せ
お問合せフォームやお電話にて、お気軽にご連絡ください。
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ヒアリング
排出量や頻度など収集条件を伺います。
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業者選定
条件に合わせて、安全に適切な価格で対応できる業者を選定します。
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ご提案
必要に応じてヒアリング内容を基に見積を算出し、ご提案します。
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契約
収集・処分の委託契約や当社との業務委託契約を締結します。
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清掃・収集
業者が伺って収集し、必要に応じてグリストラップ清掃も対応します。
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お支払い
処理費用を当社へ入金いただきます。業者への支払いを代行します。
よくあるご質問
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現状からのコスト削減に対応いただけますか?
全国の処理業者の繋がりをいかし、コスト削減につなげることも可能です。
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汚泥の回収だけでなく清掃も依頼したいが、可能ですか?
汚泥回収のみの場合も清掃ありの場合でも、両方とも対応可能です。お客様に最適な業者をご提案します。
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グリストラップ清掃の適した頻度がわかりません
これまでの対応実績を生かし、業種・業態やグリストラップ槽の大きさ、お客様の状況から最適な清掃頻度をご提案できます。
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