【入力60秒】廃棄物処理の見直し 簡易見積り
脱炭素支援コンサルティング

そのごみ、本当に
適正処理されていますか?

廃棄物処理の業者選定は
サティスファクトリーへ

廃棄物処理で
こんなことはありませんか?

  • 自社の廃棄物がどのように処理されているか実態を知らない
  • 現状の処理コストが適正なのかわからない
  • 行政の規制強化により回収が止まってしまった
  • 回収料金引き上げの通知が処理業者から届いた
  • 委託先における処理業の許可を定期的に確認できていない
  • 一度処理業者と契約してから、見直していないまま
  • リサイクルしたくても処理業者に断られた廃棄物がある

業者選定の難しさ

  • 01

    焼却の抑制

    追い続けなくてはならない
    許可情報

    事業所から出される産業廃棄物は、処理業の許可を得た業者に依頼が必要です。許可の期限は5 年経過すると切れるため、更新しているか情報を追い続ける必要があります。もし気付かないうちに無許可の業者に処理を委託してしまったとしても、排出事業者には5 年以下の懲役または1000 万円以下の罰金、もしくはその両方が科せられるため注意しましょう。

  • 02

    物流の効率化

    地域や品目ごとに異なる業者選定

    廃棄物処理は、地域や品目ごとに業者が異なります。そのため、複数拠点を持つ事業者様や複数品目を廃棄したい事業者にとっては、1社1社連絡しないといけないため手間がかかります。

  • 03

    物流の効率化

    希望する処理方法に対応できる
    業者が限られることも

    廃棄物の処理方法は、焼却や埋め立て、リサイクルなど複数あります。その中で、リサイクルは選択肢が少ないため「リサイクルしたくてもできない」となってしまうことも。リサイクル実績が少ない品目は処理業者が少なく、受け入れ先が限られてしまいます。

ご存知ですか?
処理業者の規制強化

2024年4月より、千葉県で金属やプラスチックの有価物ヤードに関する規制条例が制定されます。これにより、事業者には事業所ごとに許可の取得が義務付けられます。また、違反した場合の命令や罰則が規定され、既存の事業者も1年を猶予期間として許可対象となります。
これまで、ヤードにおける野積み状態からの火災や崩落の懸念、住環境への影響は各地で問題視されていました。しかし「有価物」として取り扱われて産業廃棄物や不法投棄物には該当しないため、行政が立ち入り検査、指導する法規制はありませんでした。
今後、資源の再生にあたってこれまで保管を依頼していた場所が使用できなくなるかもしれません。廃棄物処理だけでなくリサイクルにおいても、許可を取得した適切な業者に依頼することが必要になり、リサイクル業者の選定が難しくなることが想定されます。

ヤードとは?

・再生資源を保管する屋外スペースのこと・再資源化のために回収したプラスチックや金属、木材などが保管される

排出事業者の抱えるリスクを、
サティスファクトリーが
解決いたします!

01

「明日から回収に行けません」
突然の取引停止になるかも

処理業者への規制は強化されつつあり、行政による指導が始まっています。これまで回収を依頼していた業者から、急な条件変更や回収停止となる可能性があります。

処理業者の実態調査で
コンプライアンスを強化

お客様に代わって処理業者が適切であるか調査し、安心して委託できる業者を手配します。それだけでなく、万が一に備えて1社に頼りきらないバックアッププランをご用意。処理業者の許可停止やドライバーのトラブルによる回収停止など、取引している業者が1社のみの場合に起こり得るリスクに備えます。

【チェック項目】
・許可を取得しているか
・許可の期限は切れていないか
・適切に保管され処理される環境か
・処理容量を超えるものが集まっていないか
・マニフェストを適切に発行しているか

02

思っていた方法と異なる処理が
行われているかも

排出事業者は、回収された廃棄物がどう処理されたかまで責任を持って管理しなければなりません。これを把握していなく不適切に処理された場合、排出事業者も廃棄物処理法の措置命令の対象になる可能性があります。社名等が公表され、コンプライアンスを十分に果たしていない事業者として、社会的な評価を落としかねません。

トレーサビリティを明確に
している業者に依頼

廃棄物がどこからどこに運ばれ、どのように処理されるか、明示する処理業者を選定します。また、拠点が複数あると煩雑になりやすいマニフェスト管理をサポート。品目によっては、回収から再生まで明確なリサイクルを実行支援します。

参考: 再生材ごみ袋「FUROSHIKI」

ストレッチフィルムをはじめとしたプラスチックを再生材ごみ袋に生まれ変わらせる取り組み

03

意図しない条件で処理を
依頼しているかも

気付かないうちに、適正価格よりも高額で依頼しているかもしれません。回収頻度や処理方法など、希望する条件での回収を一度は断られても、業者を見直すことで対応してもらえる可能性があります。

捨てたい品目を”得意”とする
業者を選定

適正処理はもちろんのこと、コスト削減や環境負荷低減などご希望に合う業者を選定します。許可の取得だけでなく、対応実績があるかどうかを確認して業者選定。処理業者の中には、許可を持っていても実はあまり対応していない品目がある場合があります。そのため、実績が少なく廃棄物量が集まらないと回収費用が高額になり、本当はリサイクルできるのに費用の割に合わず焼却するしかなくなってしまう可能性があります。廃棄物の量が集まることで再資源化できる可能性が高まるため、業者を変えることでリサイクルできるようになるかもしれません。

お問い合わせの流れ

STEP

01

お問合せ

STEP

02

ヒアリング

STEP

03

業者選定

STEP

04

ご提案

STEP

05

契約

STEP

06

収集

よくあるご質問

  • 人の入れ替わりが多く、廃棄物の専任を置くことが難しいです。業務負担は増やさずに管理を強化できますか?

    はい、業者選定から回収手配まで当社が一括代行します。許認可情報の管理や反社チェックも対応するため、お客様の負担なく安心できる業者を手配します。

  • 一度リサイクルを断られた品目も、業者選定を依頼できますか?

    はい。まずは対象物の状態や物量を伺い、断られてしまった理由を分析します。その後、リサイクルしやすくなる運用に見直した上で、処理方法や業者を提案します。

  • 依頼できる対象は、産業廃棄物だけですか?

    いいえ、事業系一般廃棄物も承ります。複数の品目や拠点の業者選定も一括でお任せいただけます。急に捨てなくてはならなくなったスポット回収にも対応しています。

お気軽にご相談・
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