【入力60秒】廃棄物処理の見直し 簡易見積り
廃棄物削減計画

より企業価値を高めてESG投資を引き出すために
「統合報告書」に廃棄物削減を
取り入れませんか?

「統合報告書」の作成で
このようなお悩みはありませんか?

  • 統合報告書をもっと魅力的にしたい
  • 成果がわかる指標を増やしたい
  • 環境への取り組みを強化したい
「プラスチックパレット」とは?

統合報告書に廃棄物削減計画を取り入れる理由とは?

2016年よりESG投資が国内で拡大する中で「統合報告書」を発行する企業は年々増えています。企業に非財務情報の開示が要求されるようになり、特にプライム市場の企業には気候変動によるリスクや機会の開示における質と量が求められています。非財務情報といっても、環境や社会問題への取り組み、ガバナンスなど様々あげられます。その中で、実は環境経営に繋がる切り札となるのが〝廃棄物削減〟なのです。
これまでの廃棄物の処理方法を見直すだけで、温室効果ガスの低減や処理コストの低減のみならず、自社の資源調達や生産計画が変化し、持続可能な事業展開に繋がります。さらに、廃棄ではなく再資源化によって、高騰する再生材市場での売却や新しい商品開発など経済性を高めるかもしれません。
廃棄物処理を見直して削減計画を立てることは、環境負荷やコストを大幅に低減できる可能性を秘めています。

廃棄物削減計画にあたって悩みやすいポイント

  • どのくらいごみを捨てている?

    どのくらいごみを捨てている?

    廃棄物削減計画を立てるには、まずは現状廃棄しているごみの量を知ることが必要です。しかし、どれだけごみを出しているか把握できている企業は多くありません。特にチェーン展開している企業では、地域、品目ごとに異なる処理業者に確認が必要なため、本部が多拠点の情報を集め続けるには労力がかかります。業種・業態・規模にかかわらず、本業がある中で廃棄物管理に割ける時間がない方が多いのではないでしょうか。

  • どうやってごみを減らす?

    どうやってごみを減らす?

    廃棄物量を把握した後は、ごみを減らす計画を立てる必要があります。そのためには、廃棄物量削減のためにどのような選択肢があるのか情報が必要です。しかし、そのような専門知識を持った人がいる企業は少なく、1から情報収集するには手間がかかります。さらに、廃棄物の削減方法に関して体系化された信用性のある情報が少ないのが現状です。

  • どこに相談したらいいの?

    どこに相談したらいいの?

    廃棄物に詳しそうな相談先としてまず思い浮かぶのは、産廃業者ではないでしょうか。ごみ回収や処分を専門とするため、削減方法についても詳しいのではないかと感じると思います。一方で、産廃業者にごみの減らし方を聞くなんて失礼なのではと気になるところですよね。第三者目線で公平に情報提供できるところに聞かないと適切な情報は集まらないことに注意しましょう。

実態調査から施策の計画・実行まで、

サティスファクトリーにまるごとお任せください!

どんな条件でもお任せください!

廃棄物削減計画に関する
サティスファクトリーのご支援内容

  • 現状把握

    現状把握

    実際にごみが排出される現場に伺い、お客様に代わって廃棄物の種類を調査します。そして、排出量、処理方法など廃棄物処理に関わる情報を整理することで、現状の把握をサポートします。

  • 分析・診断

    分析・診断

    マニフェスト情報を元に処理方法を見直します。たとえば焼却からリサイクルへの処理方法の変更など、廃棄物量を削減できる選択肢を複数ご提示します。

  • 計画

    計画

    廃棄物削減のために必要な施策を、品目ごとに優先順位をつけて計画策定します。一度にすべての品目を進めることが難しい場合は、段階を追って進められるようなご提案が可能です。

  • 実行

    実行

    お客様の現場の状況に合わせ、無理のない範囲でのアクションをオペレーションに組み込む提案をします。加えて、取り組みの経過を追って成果を集約し、報告まで支援いたします。

廃棄物削減計画の事例

  • 分別や処理方法を見直して廃棄物・排出量削減

    • 地域アメリカに本社を置き、国内に15支店展開
    • 業種医療機器メーカー
    • 規模未上場

    背景

    外資系企業のため、高い環境意識を持つ本国の本社の意向に合わせて環境経営に取組みたいが、専門家が不在で知識が乏しいとお悩み。日本の静脈産業の複雑さは本国の社員に理解されにくく、意向に対して日本にあった計画を立てるのが困難でした。

    支援

    本業がある中で時間を割けない社員の方に代わって、現地調査を行って排出状況を把握。分別や処理方法を見直し、三段階に分けて品目を拡大する計画を策定してリサイクルを実施しました。

    結果

    アジア地域の先例として、会社全体の環境方針を決めるうえでの1つの材料となりました。

廃棄物削減計画の流れ

STEP

01

お問合せ

STEP

02

ヒアリング

STEP

03

見積

STEP

04

契約

STEP

05

調査

STEP

06

計画立案

STEP

07

実行支援

よくあるご質問

  • 興味はありますが、何から始めたらいいかわかりません。
    1から教えてもらえますか?

    はい、もちろんです。まずは現状の排出状況の把握からお客様に代わって対応します。お気軽にお問い合わせください。

  • 統合報告書の作成もサポートしてもらえますか?

    はい、可能です。全体の監修や校正、ビジュアル制作など、より企業価値が伝わる発信をサポートします。

お気軽にご相談・
お問い合わせください。

お急ぎの方はお電話でも承っております。

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