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INTERVIEW 04

営業統括部長

T.H

T.H

PROFILE

プロフィール

所属部署
BPO本部 運用管理部
座右の銘/モットー
継続は力なり
入社年
2008年6月
これまでの経歴
サービス業や不動産業の販売を経て、当社へ入社。現在は、取引先の情報を管理する営業統括部の部長として、10名以上の部下のマネジメントを行っています。

DETERMINATION

入社を決めた理由

数ある求人広告の中、ごみの絵が前面に出ていた当社のページは印象的で、事業内容にある「環境コンサルティング」にも興味を持ち、本業から直結して環境問題の解決に携われることに惹かれました。面接で管理職や役員の方がしっかり丁寧に説明してくれたことから、未経験分野ながら迷いなく入社を決意しました。

QUESTION

仕事について4つの質問

01現在の業務内容は?

お客様である廃棄物の排出事業者に、処理コストの見直し提案、新規出店や店舗退店に伴う変更手配、粗大ごみの回収手配などを行っています。また、それらを実際に回収・処分する全国の協力企業に対して、回収先の状況確認や情報交換を重ねています。さらに、いずれの取引先にも積極的に再生材製品を販売しています。

02成長したと感じることは?

過去の販売経験では売り手と買い手の関係が明確で腰を低くしがちでしたが、今は廃棄物の排出事業者と処理事業者の間で中立的な立場にあります。常に冷静な視点をもち、両者が何を求めているか客観的に耳を傾けることで、皆がWIN-WINな関係を築くことができると学びました。

03今後チャレンジしたいこと

「廃棄物マネジメント」というビジネスの地位を確立したいです。一般にはなかなか聞き慣れないと思いますが、今の日本の事業系廃棄物に関わるルールや慣習においては、欠かせない役割を担っています。今後は資源循環という世界共通の大きな挑戦において、今以上にお客様に寄り添い、私たちの存在感を高めてまいります。

04成し遂げたいこと

廃棄物業界全体のステータスを上げたいです。許認可制で地域分断かつ小規模分散的な昔ながらの一面は残りつつも、近年はあらゆる視点で”適正”処理を求める社会の要望を受けて、変化が見えはじめています。これからは、適度な自由競争を促し、柔軟に事業展開を図れるようにすることで、やりがいをより一層感じられる業界にできると確信しています。

SCHEDULE

ある1日の予定

09:00
出勤。
メールを確認。
お客様から届いた書類の確認や、見積依頼への対応指示。
10:00
部内の案件について、担当者と期日や進捗を確認。社内の連絡事項を共有。
12:30
基本は自席でお弁当。
13:30
再資源化商品の販売戦略について協力企業と打合せ。
15:00
お客様に料金改定を交渉。多い日は20件ほどコンタクトを取る。
16:00
再資源化商品の販売代理店を新規開拓、既存の取引先へ営業。
17:00
部内の当日の進捗確認。
複雑で時間のかかる案件は毎日こまめに進捗確認を行う。
17:30
社内のプロジェクト会議に参加。
18:00
部下の業務日報を確認。
19:00
日報作成。
翌日の準備をして、退勤。
T.H

ABOUT COMPANY

サティスファクトリーってどんな会社

01

ここが自慢

当社にはマイナス思考の人がいません。若く活発な社風で、現状に満足せず、立ち止まることなく、プロジェクトの立ち上げや商品開発など新しい挑戦をつづけています。失敗も多くありますが、トライ&エラーを糧に、常に成長を図っています。

02

心に残るエピソード

東日本大震災の直後、現地に1週間ほど滞在した際のことです。協力企業の多くが大きな被害を受けていましたが、誰一人として下を向くことなく廃棄物回収の手を止めませんでした。その姿に、インフラを背負うこの業界の責任と逞しさを感じ、尊敬の念を覚えました。日々多忙な業務においても、この気持ちを忘れずにいたいと強く思います。

03

仕事のやりがいは?

廃棄物や資源のあり方を考え、新しい資源循環の仕組みを創り出しています。また、変化が少ない業界の中で、当社はお客様にも協力企業にも社会にも有益な施策をどんどん展開しています。一人ひとりの意見が取り入れられる環境で、自分たちで考えたことを事業化できた時はやりがいを感じます。

04

入社前と後のギャップは?

入社前からオープンに組織や業務、事業計画にかかわる情報開示があり、入社後も風通しのよい環境を実感しギャップはありませんでした。強いて言うなら、廃棄物の管理業務自体が珍しかった時代から、今では業界内の認知が広がり、当社の立ち位置も向上してきたと感じます。

MESSAGE

メッセージ

社会で唯一無二の存在に成長し、業界のステータスをあげるために力を合わせましょう。